洗車日和
今日は久々にぽかぽか陽気の洗車日和でした。
ここぞとばかりに、溜まっていた洗車車両をゴシゴシ
大切に乗っていてもブレーキダストや虫がつぶれたりチェーンオイルが飛んだり汚れてしまうことはしょうがないんです。 乗っている証です。
元々雨が降っていても、雨の中をバイクは走れる作りになっているので水をかけても問題はありません。(旧車、カスタム車は注意が必要)
バイクの洗車のポイント
①まずは水圧で埃大きい汚れを流します。
*ベアリングを使っているところ、電装系は強い水圧はかけないで下さい。
*パワーフィルター、ファンネル仕様の車両は水が入らないように工夫してください。
*社外のウインカーやテールなどを使っている場合水が入りやすいので注意してください。入ってしまったら最後に水気を飛ばしてください。
*グラフィックにクリアー塗装がかかっていない物は強い水圧は禁物です。剥がれます。
*タンクキャップ回りも強い水圧は避けてください、水の浸入を防止する為
②足回りの汚れは頑固なので濃いめの洗剤で、ブラシを使ってごしごし
③カウリングスクリーンは薄めの洗剤でスポンジを使ってやさしく
④良く洗剤を洗い流し、エアーなどがある方は隅々水を飛ばしてください
⑤水気を拭きあげます。シート下も忘れずに。
⑥一回り走ってくるとさらに水気が切れます
⑦チェーン、可動部など注油して下さい。錆止めになります。
⑧最後にワックスなどを付けてあげると、つやつやになります。
タイヤワックスは、バイクの場合滑るので付けすぎると危険です。
付けるのであれば、薄くサイドウォールのみ使って下さい。
当店ではバイクドック(点検)に出していただくと御希望で洗車承っております。
宜しければ御利用下さい。
2月末日までキャンペーン価格にて承れます。
- [2008/02/22 20:02]
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