充電 

ここ最近立て続けに充電系トラブルの修理が多かったのでうんちくを書いてみました。

バイクって8割以上の車種はバッテリーが付いています。
バッテリーに溜まっている電気は、セルモーターを回したり、ヘッドライトやウインカーなどをつけたりと裏方で働く縁の下の力持ちなんです
でもバッテリーって電気を放出するだけでは電気が無くなってしまうので充電してあげなければなりません。
バイクには発電回路が組まれています。ジェネレーターって聞いたことありませんか?エンジンの横っちょのポイントカバー内や、シリンダー後部にくっ付いています。
エンジンが回ることでまずそこでコイルの回りを磁石が回転し交流電圧を発生させます。物によっては交流50Vぐらい発生する物も有ります。
走行中は常に発電してるんです
でもバイクのバッテリーは直流の12V。
発電したてのほやほやの電圧では使えないので、ジェネレーターとバッテリーの間に入り交流を直流に変換し、電圧を降下させ充電に適した14V前後に落とす為のユニットが入るんです。
それがこのレギュレーター(レギュレートレクチファイヤ)
P1000332.jpg

この中にはダイオードなどの半導体が組み込まれているんです。電圧を降下させる為熱を発生します。そのため空冷エンジンみたいなフィンが付いています。
半導体はあまり熱には強くないんです
その為このレギュレーターがパンクしてまったくバッテリーに充電されないなんて事が結構あるんです。
走行中急にバッテリーが上がってしっまったら充電系統の故障が考えられます。
レギュレーターの寿命を判断するのは困難ですが、古くなった弱いバッテリーをごまかしごまかし使っているとレギュレーターに負担がかかります。
これから寒くなってくるとバッテリーの比重も下がりますのでバッテリーが弱くなりがちです。
バッテリーを5年以上使っていて、セルの回りが時々重いような車両はそろそろバッテリーも交換時期かもしれません。
ツーリングの朝、セルが回らなくてエンジンがかからない
なんて事にならないように、怪しいと思ったら早めの点検、交換をお薦めします。
お気軽にお問い合わせください。

当店取り扱いバッテリーメーカー
GSユアサ http://gyb.gs-yuasa.com/product/bikebattery/index.html

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