冬場の愛車の保管のポイント
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最近寒いですね、と思っていたら今日は起きたら雪
が積もっていてびっくり。
一度雪が降ると、山や日陰はしばらく凍結していますので走行には十分注意しましょうね
寒い時期でも暖かい時間を選んで上手に防寒アイテムを活用すれば快適に楽しめますよ。
それでも冬場はどーもバイクに乗るのが苦手な方は上手に保管してあげてください。
月に一度エンジン掛けるようにと思っていてもなかなか忘れてしまうんですよね。
眠らせる前にこれさえ抑えておけば、春になったらスムーズに始動できます。
細かいことは省いて大きいポイント2つ
①ガソリン
ガソリンは放置しておくと劣化していきます、2年も放置プレイしたバイクのガソリンは異臭を放ち緑色に変色、キャブレターを詰まらせてしまうことになりかねません。
容易に出来る車両であればキャブレター内のガソリンを全て抜いて下さい。(キャブ内の詰まりを防げます)
ガソリンタンクには逆に満タン入れてにおいて下さい。(錆の発生を防げます)
合わせてワコーズのフューエルワンを入れておくとより効果的です(洗浄、防錆、防酸化作用)
②バッテリー
寒い時期はバッテリーの比重が下がり、バッテリー能力も低下します。
エンジンが回ることで、バッテリーは充電されます。
しかし長期間乗らないで車両に接続されていると少しずつ放電されていきます。
バッテリーの端子を外しておくとバッテリーの放電を和らげる事が出来ます。
時計が狂うし、外すのも面倒なんて方はバッテリーの性能を常に維持するトリクル式充電器がお薦めです。
充電器を繋ぎっぱなしで良いんです。
微弱電流で充電を行いバッテリーのコンディションを常にベストに保ちます。バッテリーの長寿命化にもつながります。
アルプス計器(日本製)
○トリクル充電付
○制御回路により長期間充電時の過充電等防ぎます
○無人充電にも安心
○LEDによる充電進行状況表示機能付
定価10500→8400円で販売しております。
なんだか宣伝みたいになってしまいましたが
バイクの長期保管の大きなポイントは、キャブのガソリンを抜く(タンクは満タン入れる)、バッテリーのコンディションを保つ。これで春の始動もバッチリです
- [2008/01/18 00:02]
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コメント
お疲れ様です!
いつもいつも私のブログのコメントありがとうございます(涙)!冬場の保管のポイント楽しく見させてもらいました!分かっていても、つい忘れがちになっちゃうんですよねー!
Re LIME NINJA さん
LIME NINJAさんはこまめに乗っているようですので。保管対策の心配はいらなそうですね。
愛車達も幸せ者です
山の日陰はホント気を付けてください。
日が当たるところは全く問題なくても
日陰に入った途端に。ヒョエーなんてならないようにしてください。
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